Logicoolからメカニカルキーボード「K840」が出てた
どうもこんばんわ
今日近くの電気屋に行ってまして、ふとキーボードのコーナーを見てたんですよねー
いやいや実はRealForceが欲しくてですね。。。
知ってます？
高級キーボードでエントリーモデルでも1万7千円ぐらいします。
ただ打ち心地は良くて、腕とか指への負担が少なくて長時間タイピングをすることがある人は絶対に買いですよ(^_-)-☆
って今日はRealForceの話じゃないんです！！
PC周辺機器で結構人気があるLogicoolという会社。
かくいう仕事場で使っているマウスもLogicoolで自宅で使っているマウスもLogicool
コスパが良くて耐久性もいいので超おすすめです。
また、サポートもなかなか良くて、以前一回マウスがチャタリングを起こしてしまったので修理を依頼しました。
通常家電量販店を通さない修理の依頼の典型的なフローは以下になると思います。
①メーカーへ連絡
②故障品をメーカーの修理窓口へ送付（送料負担）
③修理品をメーカーが検証（検証結果で無償修理か優勝修理かが決定します）
④１週間～2週間ほどして修理品が自宅へ到着（メーカー→自宅は無料の場合が多い）
重要なのはどのような故障内容であっても申告状況と同じかどうか検証を行う点ですね。
当たり前っちゃ当たり前ですよね。
自然故障なのか外的要因による故障なのかを判断しなければいけませんからね。
いざ電話してみると、もちろん保証期間内なので修理代金は無料でした。
しかし違ったのはここから・・・・
「こちらから新品をお送りしますので、故障品はお手数ですが処分をお願いします。」
最初聞いたときはびっくりしましたよ(笑)
まぁお客様を信用しての措置なのか会社としての余裕からの措置なのか。
とりあえず故障品とはいえ一時的に同じ商品が二つ手元にある状態になりました。
もちろん私は故障品は使えないので処分しましたがこれ嘘ついて商品送ってもらう人が出ないか心配ですよLogicoolさん！！
まぁ少額商品だったからの対応の可能性もありますが（3000円程度）
なんかすごい前置きが長くなってしまいましたがやっとキーボードの話に入ります(;´･ω･)
さっきの続きでキーボードコーナーを見て回ってたらLogicoolのキーボードがもちろんたくさん展示されていました。
キーボードってそんなにポンポン新商品が出てくる物でもないので見たことあるラインナップでポチポチ展示品を叩いていたんですよ。
そしたら
「あれ？見たことないキーボードあるなぁ」
「K840？」スペック情報が値札に書いてあるので見てみるとスイッチが【メカニカル】！！
ゲーミングブランドではないシリーズでメカニカルキーボードが出てることに驚きましたよ。。
メカニカルということでとりあえずESCキーのキャップを取って、軸を確認してみたのですが
みたことないやつやー(;´･ω･)
すぐにスマホで商品の詳しい情報を調べました。
すると一般的に採用されているCherry社製のスイッチではなく、オムロンとの共同開発？のRomer-Gというスイッチだそうです。
この感じ知ってる人はなんか似てるな？って思いません？
そうです、今はなきダーマポイントのキーボードも同じような構造をしていました。
これこれ
ダーマポイントの場合はメンブレン式でブランジャー（赤い部品）と呼ばれるガイドのような物が間に挟まれており、
これにより安定したタイピングができるというものでした。
ただやはり打鍵感は異なっていて、ダーマポイントはスコスコと打てるのですが、若干荷重が重めです。
K840は打鍵感でいえばCherry赤軸に近い感じでしょうか？
茶軸や青軸のようなスイッチ感はありません。
でも自分的には嫌いではない感じですね。
あと最近流行り？のキーがむき出しタイプのキーボードです。
掃除がしやすそうなやつですね(笑)
筐体自体はアルミ製ですので、高級感があるし堅牢性もある程度ありそうです。
気になる値段ですが、通常Cherry社の軸を採用したキーボードは変な中華製でなければ最低でも1万ぐらいします。
ただこのK840はなんと希望小売り価格が9000円ちょっと。
希望小売価格が9000円ちょっとということは実売価格は少し下がります。
現時点で価格.comの最安値で\8179でした。
すげーお手頃(笑)
ちなみに発売は2017年6月なのでまだまだ新製品です。
もうちょっと価格が下がれば爆売れしそうな予感です。
デザインのゲーミング用途ではないので、おとなしめのデザインです。
会社でも使えますよ！！(｀・ω・´)
（と言いつつ私はRealForceをポチルンルン）←