【読書好き必見】便利なしおり「スワンタッチ」がオススメ!!

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どうもこんにちは

みなさん本を読んだ時にしおりがなくて困ったことありませんか?

その他にも「しおり」はあるけど挟み忘れたり、ページを更新し忘れて結局「どこまで読んだっけ?」状態になることもしばしば。

私も同じような状況に陥ったことがあって何回も困っていたのですが、あるお店で便利なしおりを見つけて早速使ってみたところこれが超便利だったので紹介したいと思います。

便利なしおりの名前は「スワンタッチ」

私が某お店で見つけたしおりの名前は「スワンタッチ」という商品です。

一見面白い形をしたしおりだと思われますが、便利の秘密はこの形にあったのです。

この商品は「タカハシ金型サービス」という会社から発売されている物で、価格もかなり安く一つ150円ほどで購入することが出来ます。

ペットボトルのジュース1本分ですね。

ということで安いけどパフォーマンスはバツグンな「スワンタッチ」がどのように便利なのかを紹介していきたいと思います。

 

一度セットしたら「はさみ替え不要」

しおりは通常本を続きから読んだ際に新しく読み進めたページにしおりをはさみ替えることで目印を付けて使用します。

よって、読む前に一度しおりを外してある程度まで進んだらしおりを挟むというルーティンになります。

この従来の方法だと読み終わった時に挟み忘れて本を閉じてしまったり、しおりがいつの間にか外れてしまってどこからだったかがわからなくなったりしてしまいます。

しかし「スワンタッチ」ならそんな心配いらないのです。

 

なんとこの「スワンタッチ」は一度セットしたら「はさみ替え不要」なんです。

「スワンタッチ」はセットすると本を読み進めるごとに勝手にしおりがページを更新してくれるんです!!

 

私も最初にこのメカニズムを知ったときは「画期的だなー」と感心してしまいました。

ページを勝手に更新してくれる秘密は、このスワンの首の部分とクチバシの形状がミソのようです。

首の部分が動き易くなっていることで本の端から端までを柔軟に対応し、くちばしの弧状の部分がページをめくった際にスムーズにしおり位置を更新しています。

 

これで挟み忘れてしまった時に「どこからだっけ?」となることもありません。

そして「スワンタッチ」は最初セットする際に剥がしやすい両面テープを使用してセットする為、勝手に剥がれ落ちてどこかに行ってしまうということもありません。

 

実際にしおりが自動でページを更新してくれる模様が以下になります。

 

「スワンタッチ」のいい点

  • はさみ替えが不要

「スワンタッチ」の技術により一度セットしたら良いだけになっている点は、かなり読書ライフを変えてくれると思います。

  • 自動でページを更新してくれる

自動と言うとなにかシステマティックなイメージを考えがちですが、アナログでよく考えられた構造によりしおりの事を考えずに本を読み進めることが出来ます。

  • 価格が安い

一枚150円程度なので手が出しやすいですし、本一冊に「スワンタッチ」一枚セットしておくことも可能だと思います。

 

「スワンタッチ」のもう一つな点

  • 本より少し上に出っ張っている

構造上の問題ですが、少し本から上に出っ張っています。

カバンの中に入れた際に「スワン」の首の部分が何かに引っかかってしまい、外れてしまう可能性があります。

  • 太すぎる本には使用できない

首の部分の可動域の問題で、太い参考書など太すぎる本には使用できません。

可動域的に厚さ5cmぐらいまでが限度かもしれません。

 

読書好きな人もそうでない人も買って損はない

ふと見つけた「スワンタッチ」ですが、これが実に画期的でいままでの「しおり」のイメージを変えるような商品でびっくりしました。

自動でページ位置が更新されるのもそうですがビジュアル的にも今までのしおりにない形で何から何まで画期的な商品ですね。

この手軽さと画期的なメカニズムは読書好きな人でもそうでない人も買って損はないと思います。

価格的にも500mlペットボトルのジュース一本分ですし、だまされたと思って使ってみてはどうですか?

以上スワンタッチの紹介でした。