内面から変える冷え性対策3選 小手先の対策は意味なし!?

ライフスタイル


季節にかかわらず手足の先が冷えてしまう「冷え性」
女性に多いと言われており、約半数の女性が冷え性であると言われています。もちろん男性にも冷え性の方は存在し、約1割の方が冷え性と言われています。
冷え性は、手足が冷えてしまう病なので、冬に起こりがちと思われていますが、実はそうではありません。一番症状が顕著に表れるのは夏です。
夏はエアコンがガンガンに効いていたり、冬に比べて薄着になる為以外に夏の方が症状がひどくなります。

冷え性の方は、仕事や作業に集中できなかったり、夜眠れなかったりして悩んでいませんか?
もちろん厚めの靴下や手袋を付けると対策はできますが、生活をするうえで常に着用するのは無理です。
よって、内面の根本的な部分から対策する必要があります。
そこで今回は、内面から変える根本的な冷え性対策3つを紹介したいと思います。

筋肉を付ける(体型に影響ない程度)

冷え性が女性に多い理由の一つとして、筋肉量の差があります。
筋肉は体温の低下を防ぐことが出来ます。男性よりも女性に冷え性が多いのは、これが要因でもあります。
ということは、筋肉を付ければ体温の低下を防ぐことが出来ます。

といっても筋肉ムキムキになるまで鍛えなければならないというわけではありません。体型が変わるほど鍛えなければならないというわけでもありません。
体型を維持する程度の筋肉を付けるだけでも大きく違います。

ではどの程度トレーニングすればよいのか?

おすすめトレーニングいつもより少し歩幅を大きくしたウォーキングを一日30分~1時間行います。
通勤で一つ前の駅で下車してウォーキングするのも良いですし、家に帰ってから散歩がてらウォーキングするのも良いでしょう。

ウォーキングにより足腰が鍛えられ、筋肉が付くと共に血液の流れが改善されることにで冷え性対策になります。
ウォーキングであればそこまで負担もかからないので、長く続けることが可能です。
さらに歩くことでカロリーも消費しますので、ダイエット効果も見込めます。

体が温まる食材を食べる

冷え性を直すには、体を温める食材を食べて内面からポカポカさせるのもお勧めです。
体を温める効果のある食材と言えば「生姜(ショウガ)」が有名ですよね。

ショウガに含まれる成分が血液の流れを改善し、内面からポカポカさせてくれます。

ワンポイント生姜は加熱前と過熱後で体を温めてくれる成分が異なります。
過熱前は「ジンゲロール」、過熱後は「ショウガオール」と呼ばれます。どちらも体を温める成分には変わりありませんので、生でも調理後でも大丈夫です。

ショウガはそこまで頻繁に食べる食材ではないですが、継続的に食べることが重要です。
おすすめの調理法は、おろししょうがにして麺類と食べることや千切りにして炊き込みご飯に入れることです。

とはいえ、麺類を毎日食べるのは難しく、炊き込みご飯を毎日作るのは無理ですよね。

そこで手軽にショウガを摂ることが出来る、ショウガシロップ等を使うのが良いでしょう。
シロップであれば、ヨーグルトや料理にも使えて手軽に成分を取ることが出来ます。
私がおすすめする生姜シロップは【乳酸ジンジャー(生姜シロップ)】です。

【乳酸ジンジャー】には、ショウガ粉末とショウガエキスがWで配合されています。
また、生姜の力を効率よく吸収する為に、36種類のミネラルも同時に配合されており、体内のミネラルバランスも同時に整えてくれます。
継続的に飲むことで、体の内面からポカポカするので、冷え性対策に抜群です。
さらに、乳酸菌が5000億個も配合されているので、毎日お通じが来なくて困っている方にもピッタリと思います。
お湯割りでも飲みやすく、続けやすいのでぜひオススメです。

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タンパク質を取る

タンパク質は、消化・吸収される過程で、体が熱を発します。
これを利用して発生する熱を使用することで、体が内面からポカポカし、冷え性を改善することが出来ます。

タンパク質が多く含まれる食材

  • 牛肉の赤身、もも肉
  • 豚肉のもも肉、ヒレ肉
  • 鶏肉のささみ

お肉はやはりタンパク質が多く含まれる食材として固いですね。
ただ牛肉の赤身などは、予算の関係上なかなか継続的に食べるのは難しいのではないでしょうか。

そこで注目したいのは「鶏肉」です。実はコンビニで手軽に手に入るタンパク質豊富な鶏肉があります。
そうです「サラダチキン」です。

サラダチキンはまさにタンパク質の塊であり、調理済みということもあり簡単に食べることが出来ます。
ランチに一品追加してサラダチキンを食べても良いですし、夜サラダと一緒に食べても良いでしょう。

継続的に取り組みを

3つほど冷え性対策をご紹介してきました。
これらはすべて、小手先の対策ではなく体の内面、根本的な部分から変えていく為の対策です。
小手先の対策と異なる点は、「継続しなければ効果が出ない」ということです。

継続的に行う為には「いかに簡単にできるか」ということが重要になってきます。
今回紹介した3つの方法の中で一番簡単なのは「シロップを使う」方法です。
お湯を沸かしてシロップを入れ、それを飲むだけなので簡単に続けることが出来ますし、料理に入れることもできます。
また、ヨーグルトにかけて食べることもできますので、非常に続けやすくオススメです。
今回紹介した【乳酸ジンジャー(生姜シロップ)】は、乳酸菌も配合されているので便秘改善にも寄与する為、非常にオススメです。

いままで冷え性に悩んでいた方は、ぜひ試してみてください。