【FS030W】クレードルを購入したZO(CRDFS030W)

2018/9/4FUJI Wifi

どうもこんばんわ

先日私はWiMAXを解除料が発生するのにも関わらず解約して、FUJI Wi-Fiというモバイルルーターレンタルサービスを契約したことを記事にしました。

使い始めて約2週間、かなり快適に使用させてもらってますが、一つだけ不満がありました。
モバイルルーターなので有線接続が出来ない点です。
「当たり前だろ!!」
ってツッコミが来そうですが、モバイルルーターを固定回線代わりに使用する家庭にとっては、有線LANがないというのはかなり不便ではないでしょうか?

こういったモバイルルーターに関しては、ほぼ全機種有線LANを使用できるようにするためのクレードル(台座)が用意されています。
またこれがプラスチックの塊のクセに数千円もする代物なのですが、私の家ではどうしても欲しかったため結局買ってしまいました。

今回購入したのはFUJI Wi-FiでレンタルされているFUJISOFT社製のFS030W専用のクレードル「CRDFS030W」です。

外観

まずは外観からです。
オプション品であるクレードルは、大体が簡素な箱に梱包されていることが多いのですが、CRDFS030Wについては少し作りが良い黒い箱に入っています。

箱の側面にもFS030W専用クレードルと記載がありますね。

箱の中身はクレードル本体と、取扱説明書及び保証書のみです。
クレードルなのでこんなところでしょうね。

クレードル本体です。
FS030Wを受ける部分にUSBの端子。
画像から見て右側下部に電源LEDと有線LAN用のLEDが配置されています。

クレードル背面と底面です。
背面には電源供給用のMicroUSB端子と有線LANを使用するためのLANポートが一つ搭載されています。

底面のアップです。
黒い帯のような部分は滑り止めのゴムが貼り付けられていており、滑りにくくなっています。

 

早速FS030Wを装着

早速クレードルにFS030Wを装着してみました。
淡い期待を抱いて電源供給無しでLANケーブルを接続してみましたが、やはり電池駆動ではリンクアップはしませんでした。
(当たり前か・・・)

ということで電源を接続しました。
電源を供給すると電源ランプが点灯し、LANのステータスランプも点灯し、通信時には点滅を確認できました。

クレードルは基本的に電源供給を行うと、端末本体の充電も行うため、クレードルに端末を装着して電源を供給している間は常に充電している状況になります。
私はNECのWX03の件がありますので、電池の劣化が怖く、常に充電されるような状況を避けたいので、バッテリーなしで運用しようと思います。
WX03の電池劣化については以下の記事をご覧ください。

バッテリーなしで運用できるというのはFS030Wの大きなメリットポイントです。
特に自宅で運用する場合は重宝するのではないでしょうか。

 

なぜ有線LANが必要なのか

そもそもなぜ私は有線LANを必要としていたのか。
一般的であればデスクトップパソコンや、Wi-Fiを搭載していないようなノートパソコン、有線LANポートしか搭載していない機器を接続するために使用すると思いますが、私は少し違います。

私が有線LANを必要としている理由は、無線区間をできるだけ無くしたい為です。
「何言っているの?」と頭の上にクエスチョンマークが表れている方に説明しましょう。

そもそも私の自宅ネットワーク構成はかなり特殊になっています。
下の図をご覧ください。

モバイルルーターからの電波を無線子機と呼ばれる機器で受信し、有線LANを使用できるようにして無線ルーターに接続されています。
そして無線ルーターを通して普段使用するスマートフォンや、パソコンを利用しているというわけです。

一般家庭であればそもそも無線子機と無線ルーターが必要ないのですが、なぜこのようなネットワークを構築しているのか。

WiMAXは窓際でしか繋がらなかった

そもそもWiMAXを利用していた頃は、部屋の奥までWiMAXの電波が到達せず、モバイルルーターを窓際に設置して何とか電波を掴めるように配置していました。
無線ルーターなどの他の機器は家の中の方に設置してあり、WiMAXのモバイルルーターと無線ルーターを接続するにはわざわざ長いLANケーブルを用意する必要があります。

さすがに部屋の中をLANケーブルが横断するのは見栄えも悪いし、足を引っかけてしまうという点から却下されました。
ではどうやって窓際に置いたモバイルルーターと、家の中の中にある無線ルーターを接続すればよいのでしょうか?

ここで先ほど出てきた「無線子機」が活躍します。
無線子機は、Wi-Fiの電波を受信して、有線LANを使用できるようにしてくれます。
この機器を使用して窓際のモバイルルーターと無線ルーターを接続していました。

ただ無線はどうしても有線よりも信頼度が劣りますので、できることなら使いたくはありません。
今回FUJI Wi-FiでレンタルしたFS030WはSoftBank回線を使用しており、そもそも部屋の中まで電波が届くようになったため、窓際にモバイルルーターを置かなくてもよくなり、同時に無線子機も必要無くなりました。
しかし無線子機が無くなると、無線を有線に変換する機器がなくなってしまうため、モバイルルーター側に有線LANポートを用意する必要があり、今回クレードルを購入したというわけです。

二重ルーター構成にしている

私はルーターを2段構成にする「二重ルーター構成」にしています。
なぜこんな構成にしているのかというのは以下の記事を見て頂ければと思います。

速度測定してみました。

めでたく間に無線子機がなくなり、ネットワークの速度に影響を与えそうな因子が一つ減ったので改めて速度測定を行ってみました。
速度測定の条件は以下の記事で使用している条件と同じで計測しました。
異なる点は無線子機がなくなり、モバイルルーターと無線ルーターが有線で接続されているということだけです。

  • RBB SpeedTest

  • SpeedTest by Ookla

安定して40Mbps前後が出ていますね。
以前計測したときは30Mbps前後だった為、やはり間に機器がなくなったことでスループットが上がったのではないかと思います。
また、pingについても12ミリ秒ほど短縮されており、恩恵はこちらにも表れているようです。

 

クレードル買ってよかった

前々から欲しかったクレードルですが、品の割には価格が4千円近くするため、少しだけ迷っていましたが、やはり購入してよかったと思います。

ネットワーク内の機器が減ることによって利便性もスループットも上がった点が、最も大きなメリットになりました。
というか普通は「有線LANがほしい」ということでクレードルを購入する方がほとんどなのですが、私の場合はネットワーク構成が特殊な為特に重宝しました。
私のような変なネットワークを組んでいる方がほかにいるかどうかはわかりませんが、いらっしゃれば是非購入をお勧めします。
また、普通に有線LANが必要な方も、手軽にLANポートを手に入れることが出来る為、良ければ購入してみてはどうでしょうか。