私がカラオケの為にマイマイクを購入した理由とオススメするワケ

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私は趣味でよくカラオケに行きます。
多い時は週5で行くぐらいカラオケ好きなわけですが、つい最近カラオケ用にマイマイクを購入しました。

購入したマイクについては後日レビュー等をUPしようと思っておりますが、今回は「なぜ私がカラオケ用にマイマイクを購入したのか」「なぜカラオケ用にマイマイクをオススメするのか」その理由をご説明します。

私がカラオケ用にマイマイクを購入した理由とオススメする理由

早速ですが私がカラオケ用にマイマイクを購入した理由を箇条書きにしてみました。

  • カラオケ店や部屋によって設備にクセがあるので一定の条件で歌いたい
  • マイクを雑に扱う客もいるので、マイク自体が故障していることがある
  • ノドに一番近い機器なので、衛生面には気を付けたい

それぞれ理由を説明していきたいと思います。

 

カラオケ店や部屋によって設備にクセがあるので一定の条件で歌いたい

日本にはチェーン店も含めてかなりの数のカラオケ店があります。
DAMかJOYSOUNDといったカラオケ機は大体どのお店でも同じですが、スピーカーやらマイクやらアンプ設備はお店毎にやはり異なってきます。

設備が違うと勝手が違ったり、特性が異なったりして一定の条件で歌うことが難しくなります。

そして一番設備の中で個体差があるのが「マイク」です。
マイクはカラオケ設備の中で一番個体差が強く、お店の中には芸人千鳥のノブ風に言うと「マイクのクセがすごいっ!!」ところもしばしばあります。
よって、できるだけ相性のいい部屋を見つけたら部屋番号をメモして、次の来店時は「同じ部屋」を指名していたのですが、どうしても部屋が空いていないことがあります。
繁忙期によってはそのお店の部屋自体が満室で空いてないこともしばしば。
そんな時にあまり行かないお店に行くとやっぱりしっくりこないんですよね。

しかしマイマイクであればいつも同じ条件のマイクですから、条件をある程度揃えることが出来ます。
これが私がマイマイクをオススメする理由の一つです。

マイクを雑に扱う客もいるので、マイク自体が故障していることがある

お店のマイク等は不特定多数が使用するものですから扱われ方も様々です。
もちろん丁寧に扱う人もいればテーブルにガンッと強めに置きがちな人もいます。
マイクも精密機械ですからダメージが重なるとどこかが調子悪くなったりして、音の拾い方が悪くなったりします。

これは実際に遭遇したことですが、マイクが雑に扱われ過ぎて中身の何かしらのパーツが外れてしまい、マイクから「カラカラ」と音が鳴っていました。
もちろんその「カラカラ」とした音は、歌っている最中に雑音として入っており、スピーカーからも「カラカラ」という音が出ていました。
折角歌いに来たわけですから、ちゃんとしたマイクで歌いたいですよね?

ノドに一番近い機器なので衛生面は気を付けたい

マイクはノドに一番近い機器です。
先ほどの不特定多数が使うという話を思い出していただけるとわかるのですが、歌うとどうしても唾や呼気がマイクに当たってしまいます。
そして歌うことによってノドを使用すると、少なからずウィルス等の病原菌に弱い状態になります。
不特定多数が使用したマイクを使用すると風邪ウィルス等が付着したマイクを一時的に弱い状態になっているノドに近づけることになります。
よって風邪を引いたりしてしまう可能性が高いのです。

実際カラオケ行ったあとに何回か風邪を引いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一応カラオケ店では次のお客さんが入る前に消毒をして、透明な袋を掛けてくれてはいますが、中には消毒をせずに袋だけ被せているお店もあります。
(お店と言うより店員かな)

しかしマイマイクであればその心配はありませんよね?
ノドは歌う上で一番大事ですから衛生面には気を付けたいですよね?

 

まとめ

私がカラオケ用にマイマイクを購入した理由とオススメする理由を書いてきました。
普段からカラオケに行かずにたまに行く人にとっては「何言ってんだコイツ」と思われるかもしれませんが、一人カラオケによく行く人はある程度気持ちはわかっていただけるのではないでしょうか?

今これを読んでいる方でカラオケに良くいく方は是非マイマイクを購入してみてはどうでしょうか?

 

2018-04-09追記

購入したマイマイク「CUSTOM TRY CM-2000」が到着しましたので、レビュー記事を掲載しました。
よろしければこちらもご覧ください。