スマホの保護フィルムの種類知ってますか?

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どうもこんばんわ

みなさんスマートフォンに「保護フィルム」貼っていますか?
二つ折りの携帯と違ってスマートフォンは画面がむき出しになっているため、落下させたりすると画面に傷が入ってしまったり、運が悪ければ割れてしまうこともあります。

最近のスマートフォンは高額で、iPhone XSに至っては最上位モデルで10万強という一昔では考えられないぐらい高額になりました。
そんなスマートフォンの画面が割れてしまったり傷が入ってしまうと心が凹みますよね。

そうなることを防ぐためスマートフォンのディスプレイに保護フィルムを貼り付けている方も多く見受けられます。
私のGalaxy S9は画面が湾曲しており、落とした時に割れる可能性が高い為もちろん保護ガラスを貼り付けています。

最近ではそういった需要もあってか様々な保護フィルムが発売されています。
家電量販店の保護フィルムコーナーに行っても、多種多様な機種のフィルムが販売されていてカーテンみたいになっていることもしばしば。
しかしいろいろな種類のフィルムが発売されていて「結局どれがいいかわからない」という方の為に、今回は保護フィルムそれぞれの特徴を説明していきたいと思います。

今後保護フィルムを購入する際に参考になれば幸いです。

保護フィルムの種類は?

保護フィルムと一口に言っても様々なものがあるわけですが、大きく分けて3つにわけることが出来ます。

  • PETフィルム
  • ガラスフィルム
  • TPUフィルム

それぞれの特徴について説明していきます。

PETフィルム

保護フィルムに使用される最もポピュラーな素材です。
一昔前は保護フィルムと言えばこの素材が使用されていました。

フィルムは基本的にPET素材で作られており、薄く柔らかいのが特徴です。
薄い為スマートフォンに貼り付けていてもそこまで目立たず手軽に貼り付けることのできるフィルムです。

ただし薄く柔らかい為、埃が間に入ってしまうと気泡が入り目立ってしまいます。
また、擦り傷等の小傷が入りやすく傷が入るにつれて画面の視認性が悪くなってしまいます。

長所

  • 安い
  • 薄い
  • 柔らかい
  • 種類が豊富

短所

  • 小傷が入りやすい
  • 衝撃には強くない
  • 気泡が入りやすい

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ガラスフィルム

名前の通りガラス素材を使用した保護フィルムになります。
ガラス素材は厚みがあり、傷や衝撃に強く固さがあるので気泡が入りにくく貼りやすいという点もあります。

気を付けたいのは、厚みがある商品が多い為、ケースによっては干渉してしまうことです。
さらにスマートフォンによっては感度が落ちてしまうことがあります。

しかし画面の視認性や強度を踏まえるとガラスフィルムの優位性は高いです。

長所

  • 厚みがあり固い
  • 気泡が入りにくい
  • 傷や衝撃に強い

短所

  • 厚いためケースと干渉する可能性がある
  • 感度が落ちる可能性がある
  • PETフィルムに比べて割高

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TPUフィルム

フィルム素材にTPUを使用した保護フィルムです。
TPUというとよくケース素材に使用される素材で、柔らかくふにゃふにゃした感触が特徴的です。

そんな素材を使用しているのでフィルム自体もPET素材よりふにゃふにゃしています。
貼り方は「伸ばしながら貼り付ける」など少し難しいですが、柔らかい素材の為、小傷であれば吸収してくれる為、残りにくいという特徴があります。
しかし柔らかい素材の為、へこみも発生しやすく指の滑り等も悪くなります。

長所

  • PETフィルムよりも柔らかい
  • ガラスほどではないが小傷が残りにくい
  • 割れない

短所

  • 貼るのが難しい
  • 滑りはガラスほどよくない
  • 柔らかいためすぐへこむ

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グレア(光沢)?  アンチグレア(ノングレア/非光沢)?

保護フィルムには表面処理の仕方でさらに2種類に分けることが出来ます。

グレア(光沢)とアンチグレア(ノングレア/非光沢)です。

グレア(光沢)

グレアは光沢感のある表面仕上げが施されたフィルムの事を指しています。
特徴として光沢は表面がテカテカしています。
わかりやすく言えば何も貼っていない状態のスマートフォンのディスプレイはすべて光沢です。
光沢のメリットデメリットは以下の通りです。

長所

  • 表示している色に影響しない
  • 汚れをふき取りやすい

短所

  • 背景が写り込みやすい為目に負担がかかる
  • 指紋汚れが付きやすく目立つ
  • アンチグレア(ノングレア/非光沢)に比べて指が滑りにくい
こんな方にオススメグレア(光沢)の最大のメリットは色味が変わらないことです。
やはり画面は綺麗な色で使いたいという方も多いと思いますので、色味が変わることを気にする方はグレア(光沢)がおすすめです。
また、スマホで撮影した写真をSNSにアップすることが多い方にも色味がわからず確認できるためおすすめです。

私が現在使用しているフィルムが光沢です。

 

アンチグレア(ノングレア/非光沢)

アンチグレア(ノングレア/非光沢)は表面に反射防止処理が施されたフィルムの事を指しています。
特徴としては反射防止処理によって表面がサラサラしている事です。

長所

  • 反射防止処理により背景が写り込みにくく、目が疲れにくい
  • 指紋汚れが付きにくい
  • 表面がサラサラして指が滑りやすい

短所

  • グレア(光沢)に比べて少し白っぽい色味になる
  • 汚れが落ちにくい
こんな方にオススメ反射防止処理が施されているため、太陽が輝いている外でも映り込みが少なく画面が見やすくなります。
色味よりも目への負担や使いやすさを重視する方はアンチグレア(ノングレア/非光沢)がおすすめです。
また、アンチグレア(ノングレア/非光沢)を購入される方の中には「指の滑り」を重視して購入される方も多く、サラサラした表面でスムーズに操作したい方にもおすすめです。
こちらが非光沢

硬度

保護フィルムのパッケージを見てみるとよく「9H」なんて書かれていますよね?
この「H」って何のことかご存知でしょうか?

実はこれ硬度を表す規格なんです。
鉛筆で使用されるあのHと同じような意味なんですねー

ガラスフィルムによく使われるフレーズでしたが、いまではPET素材のフィルムにも使われるようになりました。

単純に数字が高くなればなるほど硬度が高くなり、ひっかき傷や擦り傷に強くなります。

おすすめはガラスフィルムのグレア(光沢)タイプ

以上を踏まえて私がおすすめするフィルムは「ガラスフィルムのグレア(光沢)タイプ」です。

ガラスだと傷や衝撃に強く、良いものは指の滑りもすべすべして気持ちいいです。
その中でも私が一番重視したのはフィルムを使用したときの画面の見映えです。

ガラスフィルムはPET素材やTPU素材のフィルムよりも光の透過率がよく、フィルムを貼っていないようなきれいな画面の映りになります。

私が使用しているGalaxy S9は有機ELディスプレイが採用されており、非常に綺麗で繊細な画面がウリの一つです。
「じゃあそんなディスプレイにフィルムを使うな」と言われそうですが、高価な端末の為落下させた際に画面が割れてしまったら大変困ります。
Galaxy S9両サイドが湾曲しているのが特徴ですが、それ故に当たり所が悪ければすぐに割れてしまいます。

メーカーにディスプレイの修理に出したことがある方はわかると思いますが、例えディスプレイの修理であったとしても一度端末を初期化されてしまいます。
データ自体はバックアップすることで消失は防げますが、アプリの状態などすべてを元に戻すのは非常に手間がかかります。

「できるだけ修理には出したくない」けれども「美しいディスプレイはできるだけそのままで使いたい」が共存した結果、透過率の良いガラスフィルムのグレア(光沢)タイプを選びました。

実際に使っていても綺麗な状態で使用することが出来ており、指の滑りも上々です。
指紋やその他の汚れがついても表面がツルツルしているのですぐに拭き取れますし、画面を下にして端末を動かした際につく所謂「スクラッチ傷」傷を始めとする小傷が全然つきません。
ちなみに私が使用しているフィルムは「DOME GLASS」と言われる商品で、本体とフィルムの間に紫外線を当てると硬化する液体を流して曲面を含めて全体を接着することが可能です。
液体を流し込む為しばしば問題となる曲面部分もしっかりと接着してくれます。

ただ「DOME GLASS」は高価な為、なかなか手が届きにくいという問題があります。
現在docomoが正規代理店として販売しており、工賃込みで5600円ほどでした。
それでも私は金額分の価値はあると感じており、万が一割れてしまってもまた貼ってもらうと思っています。

「DOME GLASS」はdocomo以外で正規品を販売していない為Amazonで探す事になります。

おわりに

今では貼ってない人の方が少ないぐらいの保護フィルム。
そこまで深く考えずに目に入ったものを使っている方や、携帯ショップ等で進められたままのフィルムを使用している方それぞれいると思います。

私はガラスのグレア(光沢)タイプを使用していますが、パッと見は貼ってないように見えるぐらいスマホとの親和性も高く、色がおかしくなったりすることもありません。
ガラスなのでひっかき傷にも強く画面にそこまで気を使わなくてもよくなりました。
フィルムは素材や表面処理の違いで様々な種類があり、それぞれに長所短所があります。

高価な物から安いものまでありますが、長く付き合っていくことになると思いますので自分に合ったタイプを見つけることが出来ると良いでしょう。
今回この記事を見て「他のフィルムを使ってみよう」と思っていただければ幸いです。

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