【OPP必見】個人的トイレ探し方マニュアル
どうもこんばんわ
現代社会はストレスが溜まりやすいと言われています。
その影響もあってか現在「過敏性腸症候群」という病気になる人が増えていると言います。
「過敏性腸症候群」はその名の通り、腸が過敏に働くことによって日常の何でもない場面で急にお腹が痛くなり、下痢をしてしまうという病気です。
「過敏性腸症候群」でなくとも普段からお腹が緩い状態で、ふとした時に便意を催してしまうという方も多いのではないでしょうか。
かくいう私もお腹が弱い方でして、少し油物を食べ過ぎたり緊張状態が続いたりするとすぐにお腹が痛くなってしまいます。
俗にいうOPP(おなかピーピー)というやつですね。
これが地元のよく知ったところで起きるのであれば、トイレの場所はある程度把握しているのでそこまで困ることはないのですが、全然知らない土地に行った場合や、田舎などそもそも建物自体が少ないような場所に行った際に起きてしまうとトイレを探すだけでヒヤヒヤします。
ということで見知らぬ土地で急に便意を感じてしまった際に使えるOPPの私が教える個人的「トイレの探し方マニュアル」を紹介します。
トイレはどこにある?
そもそもトイレはどこにあるのでしょうか?
皆さんが一番最初に思いつくと言えば「コンビニエンスストア」ではないでしょうか。
コンビニを含む以下のような場所に、一般の方が使用できるトイレが設置されています。
- コンビニエンスストア
コンビニには必ずトイレが併設されています。
さらに大手コンビニチェーンでは掃除も割と行き届いており快適です。
しかし気を付けたいのが大手コンビニチェーン以外ではトイレが無かったり、あってもかなり汚いことがあります。
例えばヤマザキショップではコンビニというよりも「商店」という位置づけで運営しているお店が多く、看板は同じでもお店の雰囲気は全く異なり、本当に田舎の商店にヤマザキの看板を付けただけのようなお店が多いです。
- ガソリンスタンド
ガソリンスタンドにもトイレが併設されているのでいざという時に有用です。
気を付けたいのはコンビニと違い早めにお店を閉めることが多く、夜間や早朝の場合は利用できないという点です。
- ホームセンター
ホームセンターはほとんどが大型店舗の場合が多いです。
よって同時にトイレが併設されていることが多く、万が一の際に役に立ちます。
ホームセンターも同じく営業時間内でないとトイレを利用することが出来ないので注意してください。
- スーパー
スーパーにもトイレが併設されていることが多くなりました。
しかし気を付けたいのは、町のスーパーのようなお店ではトイレを併設していることが少ないです。
もし利用するならイオンのような大手チェーンが運営しているようなスーパーを探してください。
- ドラッグストア
以外にもドラッグストアってトイレを設置していることが多いのです。
全国展開しているツルハグループや地方で展開している大き目のドラッグストアではトイレを設置していることが多いです。
ただドラッグストアは中々見つかりにくいことが多いので注意が必要です。
- 公園
公園と言えば公衆トイレがありますよね。
まさに一般に開放されているトイレですので全く問題ないです。
しかし掃除やメンテが行き届いていなかったり、公園によってないところも多くあまりあてにできないかもしれません。
- 道の駅
最近増えてきた道の駅には必ずトイレが設置されています。
トイレが館内にある場合を除いて24時間利用することが出来るので、時間を気にすることなく利用することが出来ます。
ただやはり数が少ないので見つかったとしても遠い場合があります。
街中であればこれらの施設がすぐ見つかるかと思いますので困ることはあまりないのですが、これが田舎となると話は変わってきます。
田舎であればいつもはすぐ近くにある施設が中々見つかりません。
また、知らない土地ですので土地勘もなく腹痛に襲われた瞬間からヒヤヒヤしてしまいます。
スマホで周辺検索
今はスマートフォンが普及して様々な情報を瞬時に検索することが出来るようになりましたね。
同時にGPSを使用して、現在自分がどの場所にいるのかも簡単に把握できます。
地図アプリも進化しており、今現在自分のいる周辺でどのようなお店や施設があるかどうかも検索することが出来ます。
私もトイレを探す際にこのような地図アプリを使用してトイレを探しています。
例えばGoogleMapで「コンビニエンスストア」と検索すると、現在自分がいる場所周辺のコンビニが出てきます。
ワンポイントGoogleMapの場合はそのまま経路を設定してナビを利用することもできるので、よりスムーズに目的地まで行くことも可能です。
このようにGoogleMapで施設名を入力すると簡単に検索することができるので便利ですね。
優先順位は?
これで施設の探し方はわかったかと思います。
次は施設を探す際の優先順位を説明します。
優先順位とは「どの施設から検索するか」ということです。
コンビニエンスストアを検索したら、一番近いコンビニまで10km!!なんて出たら絶望感が半端ないですよね。
10kmだと車でも30分ぐらいはかかってしまいます。徒歩だと圧倒的絶望です。
慣れている人でも30分我慢するのは難しいので次の施設を検索するわけですが、次に検索する施設はどこが良いでしょうか?
公園?ガソリンスタンド?それとも道の駅?
個人的に施設検索をする優先順位は以下が良いと考えます。
コンビニ > ホームセンター > ガソリンスタンド > スーパー > ドラッグストア > 道の駅 > 公園
GoogleMapだと「コンビニエンスストア」と入力すると会社問わず検索することが出来るのですが「ホームセンター」と検索した場合は、周辺にあっても検索結果に出てこないことがあります。
そんな時は「カインズホーム」などとお店の名前を直接入力してやると正確な検索結果が出ます。
オマケ:アプリを使う
スマートフォンアプリでトイレの場所を教えてくれるアプリもあります。(最初からそっちを教えろよ)
Androidであれば「GooglePlayストア」、iPhoneであれば「itunesストア」で「トイレ」と検索するだけで様々なアプリがヒットします。
たくさんアプリがある中でも私は「トイレ情報共有マップくん」というアプリを利用させてもらっています。
このアプリは地図上にトイレの場所が記されており、GPSと連動して近くのトイレを探すことが出来ます。
アプリに表示される地図上に「WC」というオレンジ色のピンが打ってあります。
このピンの場所にトイレが設置されているという表示になります。
ピンをタップすると詳細情報が表示され、お店の名前や利用可能時間などがを確認することが出来ます。
GPSをONにしていると自分の現在地周辺のトイレを瞬時に確認することが出来る為おすすめです。
個のアプリは地図表示にGoogleMapを利用しているため私には見慣れた画面で見やすいです。
このほかにもトイレを探す系のアプリはたくさんリリースされているようですので、自分の使いやすいアプリを探すのも良いでしょう。
終わり
お腹が弱い人にとってはいつどこで起きるかわからない便意にいつもヒヤヒヤさせられます。
私もそのOPPキャリアの一人なので普段から行く場所行く場所のトイレの位置はすぐに調べて万が一に備えます。
しかし旅行先や出張で訪れた場所は地元とは異なる為、どこにトイレがあるのかを把握していません。
そんな場合に今回紹介した方法を使用してトイレを探します。
この方法が身に付いたのも普段から「トイレを探す」という行動が洗練されていった結果なのかなとも思います。
しかし普段急に腹痛が来ない方は通常トイレの場所なんてそこまで気にしませんよね?
そうなると急に腹痛が来ると慌ててしまって結局漏らしてしまうなんてことになりかねないわけです。
そこで今回紹介した方法を覚えておけばいざという時も安心です。
この方法はもちろんOPPの方もOPPでない方も使っていただいて、最悪の事態を回避してください。
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